[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

Round North Island本文へジャンプ         Update:02/Jan/05 

Round North Island

 車の免許をとるという念願を果たした次は、自分の車でNZを旅することでした。本当はゆっくり南島もフェリーを使うなりして足を延ばしたかったんですが、時期がもう寒いので道がすべったりするのが怖いのと、予算の関係で、いったことがない北島の主要な都市を中心に回ることにしました。

Day1 13/Apr/04 Auckland to New Plymouth

 2日前にはまなぶさんにオイル交換してもらって、スペアタイヤをみてもらい、そのうえ、タイヤ交換や空気圧の見方までレクチャーしてもらった。私の彼氏、三菱ランサーくん、私より13も年下だけど、彼の仲間からすれば、日本でみることはできない年だし、NZでもそろそろ年季がはいっている組だけど、何事もないことを祈りつつ、いよいよ初日。早い時間からでようと思ったけど、結局ラッシュもあることだし、と8:45に出発。着替えの他に、食料品ものせ、プレゼントをトランクに。助手席にCDとお菓子と飲み物をセットしていざ出発。曇り空だけど、雨がない分まし。時間をずらしたおかげで、ラッシュにあわずにすすめた。普段、自分がガイドするような通り道を音楽を聴きながら走る。
 10:00、Huntlyに到着。ここで、Aucklandより100km、ツアーで通るときに使う休憩所。ここでトイレ休憩と、普段写真がとれないので、たまたまいた、中国人の団体にワイカト川をバックにとってもらう。どうやら、添乗員だったらしく、たてとよこと二枚とってくれた。うーん、さすがだ。インフォメーションセンターもあるので、今日の目的地のパンフレットをもらいつつ、休む。人間が疲れてなくてもランサーくんに負担もかかるので、こまめに休憩をとるようにとのまなぶさんのアドバイスもある。それにしても、蒸し暑い。New Plymouthはきっと寒いだろうと、いっぱい着てきたけど、暑くていられない。なんで半袖おいてきちゃったのかしら・・・。それから、車で15分、Ngaruawahiaへ。ツアーでは遠目に「橋の向こうにマオリの女王様がすむ公邸がございます」なんて話しながら、ほんとかよ、とおもっていた場所にいってみることにした。看板があって、写真はだめとは書いてあったけど、入っちゃいかんとはかいてないので、思い切って入ることにした。ナルアワヒアマラエ 中にいるマオリの人に外からは写真とっていいといわれましたのでものすごくいってよかった。おまけにすれ違ったマオリの人に挨拶をして、女王様が実際に住むおうちを教えてもらったり(この日は不在。実はマオリ女王は普段ロトルアにいるという噂だけど、そこまでは聞けなかった)、おまけについてこいといわれたので、いってみると、わき水がでていて、飲んでいいよといって去っていった。そこの水を飲んでみた。別に普通のわき水だけど、ただの一人旅にわざわざみんなで使う飲み水を案内してくれたのがものすごくうれしかった。レンタカーを旅している人やマオリ好きの人は是非いってみて!Hamiltonで遊ぶことも考えたけど、今回は行かず、ワイトモにいくルートを選ぶ。ツアーでよくいく、ワイトモにあるビックアップルというカフェに到着。なぜならば、オークランドでガイドをしていた友人がここでウェイターをやっているのだ。ついでに、果樹園もゆっくりみてみたかったし、リンゴ型している展望台にも密かに登ってみたかったのだ。さて、外にでてのびをしようと思ったときに悲劇が!!なんと、つぶつぶ100%オレンジジュースのふたがちゃんとしまってなかったみたいで、自分におもいっきりぶちまけた。最悪ぅ。しょうがないので、着替えを出して、展望台にて着替える。だって、いきなり友達にみつかったらはずかしいから。リンゴの中は暗かった。うーん、イメージと違うけど、まぁ、こんなものか。気を取り直して、中に入ると、いないので、別の店員さんに聞いたら、いまオークランドに帰っていて、明日戻りだって。すれ違い・・・。しょうがないので、お昼をたべて、メッセージをのこす。ここのオーナーにも挨拶していきたかったけど、いなかった・・・。かなり残念だけど、まぁ仕方ない。一時間弱ここで休んで出発。
 いつもツアーなら、そのままちょっと進んだところで右折して洞窟だけど、今回はそのまま通り過ぎ。次の街はTe Kuiti。ここは、羊の毛刈りチャンピオンがいた?ところで、それを記念して、おおきな羊の毛刈り像がたっていて、それと写真をとるのが目的。生徒のファームステイ待ち合わせで使うスポットで、密かに私も写りたーいと常々思っていたのだった。あと、ちょっとした日本庭園がどこかの街と姉妹都市を結んでいる関係であったりして、意外とこの小さい街で遊んでしまった。最後に一応ガソリンを満タンにして、出発。
 PioPioまでは仕事でいったことがあったけど、そこから先は未知の場所。どうでもいいけど、暑い。暑い。暑い。窓を全開にすると、CD聞けないしなぁ。おまけにすごいくねくねしているのに、うしろからkiwiがあおる、あおる。すごい丸太をつんだトラックが進んでそれで大渋滞だったり、ちょっとこわかったけど、途中の街でビーチこっち、という看板を見かけて、のびをしにビーチにいってみた。AwakinoBeachというところだったけど、きれいだった。ちょうど、おじちゃん、おばちゃんのカップルがいたので、写真を撮ってもらった。どこまでも自分がうつる。さすが母親が写真屋をしきっているだけある(←関係ない)きっと、いけてない写真ばっかりなんだろうけど、と思いながらも、ついつい人に頼んだり、セルフタイマーでうつったり。(結構恥ずかしかったりする)
 ついに、New Plymouthの看板が見えた。Warehouseの看板が見えたので、一週間ひからびるのはイヤだと思い、Tシャツを購入。ちょうど夏物処分をやっていて、子供用だったけど、3枚$10にて購入。でも、無駄金だなぁ。
 とうちゃんにもらった、地図を身ながら市街地を走る。意外と、信号があったり、一通があったりとさかえている。海もきれいだ。タラナキはよくわからないけど、海と山があるきれいな場所だな、と思った。途中、地図と違う場所にでたけど、自分のカンを信じて進んだところ、ついに見つけた!
 ドアをノックするけど、誰も気づいてくれない。しょうがないので、怪しい人だな、と思いつつも、のぞくと、アイザックとトミがみえる。あの下敷きになっているのが、きっと父ちゃんだろう。一生懸命窓をたたくと、やっときづいてくれた。
 1年半ぶりの再会。とうちゃんは私の会社のちょっと先輩で、奥さんの実家近くのこのタラナキにおうちをかって、ひっこしていったので、絶対に、NZにいる間に父ちゃんのいえにいくというのが目標だった。自分の車で来ることができてうれしかった。暖炉もあるし、私のお部屋もとてもカワイイ。電話が終わったフレアママとお話ししたけど、相変わらず日本語がうまい。アイザックとトミは私が買っていったプレゼントを気に入ってくれたようだ。ミニチュアダックスフントのティミーもげんきになついてくる。小さいときに親戚の犬にかまれて、ちょっと犬とか苦手な私も、ティミーだけは大丈夫。ものすごくカワイイ。トミなんて、最後はよちよち歩いてたけど、いまは2こ上のアイザックに負けないくらいに強い。英語しかしゃべらないので、このあと心配だなぁと思ったけど、人見知りしてしゃべってくれないだけで、夜はちょっとづつ日本語でもはなしてくれるようになった。父ちゃんと一緒に夕飯にピザとチップスを買いに行った。おうちにつくと、ママがサラダを用意してまっててくれた。明日はタラナキにつれていってくれるという。やっぱり、はじめて長距離走っただけあって、意外と疲れていたので、早めに休ませてもらった。今日は384.4km。出だしはよかったな。

Day2 14/Apr/04 New Plymouth

愛車ランサーくんととうちゃんち前からとったタラナキMt.EgomontNationalPark入り口にて モデル:アイザックものすごくいいお天気!家の前からきれいに雪をかぶったタラナキがみれた!午前中は、フレアママがお仕事だったので、3人と一緒にお買い物。おうちに帰ってきて、庭でフィジョアをたくさんひろった。フィジョアはスーパーで買うと、オレンジの3倍はする季節果物だけど、おちてるところはこれでもかとおちている。時期が短いから、たくさんたべちゃうんだよね。キウィフルーツより細めで楕円形のみどり色。半分にきって、スプーンですくってたべる。この時期にNZにきた人は是非おためしあれ。ティミーやアイザック、トミと遊んでいる間に、父ちゃんがお昼の支度をしてくれて、みんなでサンドイッチを食べる。ママが帰ってきて、タラナキに連れて行ってもらった。途中通る競馬場などで「あー、あそこでチャンバラの練習し今回とってもお世話になった父ちゃんファミリーお父さんと息子 日本のサラリーマンに見せてあげたいいい写真でしょ?たんだよねぇ」などの解説を聞きながら、30分強。タラナキ=マウントエグモント国立公園到着。思ったよりも寒くないけど、やっぱり涼しい。トミがずっとぐずっちゃって、ママの背中にほとんどいた。うーん、私が子供できたら、こんな根性できるんだろうか・・・ママってすごい!少し登ったけど、木が邪魔しちゃってあまり見えないし、時間も遅いので、いったん降りて、アイスやコーヒーをごちそうした。おうちに帰って、しばらくして、とうちゃんと一緒に釣りに行った。今日は鰺のたたきを食べながら夜通し語ろう、といっていたが、とうちゃんは一匹。私は全然つれなかった・・・。かなり気合いを入れたけど、寒くなっちゃって帰ってきた。ちなみにここの港はラストサムライで横浜港として撮影されたところでした。父ちゃんはタラナキ暮れていく港でつりをしているしぶい父ちゃんにうつって間もなく、ラストサムライチームに参加、映画もばっちりうつっていた=つまりハリウッド俳優!なので、たくさんサムライこぼれ話をきかせてもらって、リビングには渡辺謙や、村人達みんなでとった記念写真とかがかざってあった。おうちに帰ってきて、二人でとうちゃんのつくってくれたテリヤキチキンを食べながら、お話しした。暖炉が燃えていて、ママが子供を寝かせた後、アイロンがけしながら、父ちゃんと話していて、なんとなく暖かい気分になった。昼間はパパとママだけど、子供が寝たときは不思議と夫婦なんだなぁ、って。自分もいつかこういう風になれるのかなぁ、と今日はしみじみおもってしまった。身体が冷えてしまったのもあるし、明日ゆっくりしていって、といってもらえたので、甘えて早めにベッドにはいった。